
私達の頭脳である「ニューロン・ラボ」。
この「ニューロン・ラボ」では、最新の製造技術を開発しながら、金属寿命を決定づける"疲労""腐食"という2大テーマの研究に取り組んでいます。
1.疲労
1-1.長寿命ベローズの研究(産学連携)
有限要素法を用いた数値シミュレーションにより、これまでにない複雑な形状のベローズでも、疲労寿命を計算することができます。そこで、大学と共同で様々な形状のベローズの疲労解析を行い、長寿命となる新たなベローズ性能を探求しています。
試作したベローズは、疲労試験機により、亀裂が生じるまで繰返し伸縮させ寿命測定を行っています。そして、数値解析結果と実測との比較により、新形状ベローズの寿命予測式を確立していきます。
1-2.実証試験試作品や新製品の実証試験のため、疲労試験機で軸方向および軸直角方向に伸縮管を変位させ、高サイクルおよび低サイクル疲労寿命を測定します。
また、新製品の検証目的の他に、プラントの定期点検で取り外した伸縮管を疲労試験(破壊試験)し、残存寿命を調べることで、取り替えのタイミングを提案しています。
2.腐食
腐食対策として、以下の研究を永久掲題として取り組んでいます。
(1)耐食ライニング&コーティング
(2)耐食性高合金の成形技術
(3)金属と耐食性新素材の複合成形技術
近年ベローズは腐食や高温・高圧など、より一層過酷な環境下での耐久性を求められています。
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変位試験

有限要素法解析
