NEW!●【論文発表】The International Symposium on Urban Lifeline ISUL 2025. in埼玉
2025.07.28
R&D
7月18日(金)~20日(日)の3日間、埼玉で開催された「The International Symposium on Urban Lifeline ISUL 2025.」に参加してまいりました。
NEURONからは西が登壇し、地盤震動による水管橋上の伸縮可撓継手への影響について、実例を交え研究成果を発表しました 国際シンポジウムとあって英語での発表でしたが、堂々と背筋を伸ばし、一言一句はっきりと発声できていた印象です。(当人海外滞在歴ほぼゼロです)
夜のレセプションでは、おぼつかないながらも海外の研究者の方々と会話ができ、グローバルな一夜を過ごすことができました。
NEURONでは、未経験の晴れ舞台が次々にやってきます。 そこで力を発揮できるかどうかは、日頃より「頼まれごとは、試されごと」の精神で、ときには敢えて苦労に身を投じ、初トライの経験を累積してきたかどうかに掛かっていると思います。
挑戦するも回避するも自分次第。 実行するかしないかの選択を迫られたときは、実行する方を選びたいですね。
(エンジニアリング本部 金丸 佑樹 記)